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​ セラピスト紹介

​ロビンソン 菜穂子

2000年に作業療法士国家資格を取得。

日本では整形外科、デイケア、訪問リハビリにて個々の症状とニーズに合ったリハビリテーションプログラムの作成と実施を行う。

2008年から英国認定の作業療法士として働き始める。NHS(National Health Service)病院では脳血管障害、パーキンソン症候群、アルツハイマー病、リウマチを含む神経疾患や心臓系の術後や事故、切断後のリハビリから退院までをサポート。ケア会社用のケアプランの作成なども行う。

NHSにて約10年の経験を積んだ後、ロンドンのLocal Authority(地方政府)福祉課にて作業療法士として勤務。

クライアントが居住を継続していけるように個々に合った住宅改善や福祉用具、介護がしやすくなるような介護用具の導入を行う。その他、ケアホームやケア会社からの要請に応じて介護難易度の高いクライアントのリスクアセスメントやケアラーへの介護指導も行う。

障害者用駐車バッジ(Blue Badge)、交通費を軽減出来る障害者Taxi CardやFreedom Passのアセスメント経験も豊富。

鹿児島市出身。

20年以上かけて培ってきた日本とイギリスでの医療福祉経験と知識をフルに活用して、一人でも多くの方が介護のなるべくいらない自立した生活を、住み慣れた場所で安心して暮らしていけるように、サポートしていきます。

HCPC(The Health and Care Professional Council)登録。

Royal College of Occupational Therapy会員。

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