イギリスではそれぞれの学期毎に「ハーフターム」という中休みがあります。
うちの子供達もハーフタームで、一週間のお休み。
私も木曜日と金曜日はお休みをとって、イギリス南西部ドーセット州のボーンマスに2泊3日で行ってきました。
サリー州から車で約2時間。初ボーンマスです。
ボーンマスはイギリス有数のビーチリゾート。
ビーチリゾートといえば聞こえは良いけど、そこはイギリス。悪天候の中の海岸都市は少し辛い。。。暴風。。寒い。。。
でもビーチ沿いをひたすら歩いたり、エレクトリックスクーターに乗って町を散策したり、一番有名なフィッシュアンドチップス」レストランに行ったりと楽しい時間を過ごして、心身共にリフレッシュ出来ました。
ちなみにボーンマスの町の中にあるセント・ピーターズ教会には、「フランケンシュタイン」の作者として知られる英作家、メアリー・シェリーが埋葬されているそうです。
教会の隣には、ハロウィーン時期にピッタリなフランケンシュタインのパブ発見!
初めて行く場所で色々な物を観たり、多くの事を選択したり判断するのって、脳が活性化されて良い刺激になります。
特に幸せホルモンとも呼ばれている脳内物質のセロトニンは旅行中だけではなく、旅行前の準備している段階にも多く分泌される事が確認されているとの事。
沢山歩き、脳を活性化させ、幸せホルモンが分泌されるという三大効果がある旅行は最高の認知症予防!
近所でも良いので初めての場所に足を踏み入れてみたり、月に一度初めての事をしたり、普段の生活の中では会わない人と会ったりして、頻繁に脳に良い刺激を与え続ける事って大事な事だと思います。
一週間のハーフタームもようやく終わり。次の休暇はクリスマスホリデーです。
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